鳥取県鳥取市の建築・設計事務所。住宅 病院 クリニック 医院建築 医療施設 福祉施設 介護施設 公共施設 学校 オフィス 共同住宅
カテゴリメニュー
私たちの考え方 (2)
■Work:戸建住宅 (18)
■Work:店舗・工場 (15)
■Work:福祉施設・集合住宅 (6)
■Work:事務所・診療所 (15)
■Work:保育園・学校・公共施設 (18)
■Work:環境事業 (7)
スタッフ紹介 (1)
スタッフブログ (20)
会社案内 (1)
交通アクセス (1)
お問い合わせ (1)
NPO法人トラスト (5)
月別アーカイブ
2020年07月
2020年06月
2020年03月
2020年02月
2019年07月
2018年04月
2018年03月
2017年11月
2017年04月
2017年03月
2016年05月
2016年04月
2015年07月
2015年04月
2015年02月
2015年01月
2014年11月
2012年11月
2012年03月
2012年02月
2012年01月
2011年11月
2011年10月
2011年08月
2011年04月
2011年03月
2011年01月
2010年12月
2010年11月
2010年10月
2010年09月
2010年06月
2009年11月
2009年10月
2009年08月
2009年07月
2009年05月
2009年02月
2008年10月
2008年09月
2008年07月
2008年03月
2008年02月
2007年12月
2007年09月
2007年05月
2006年11月
2004年10月
HOME:鳥取県鳥取市の建築・設計事務所。住宅から学校、オフィスまで
>
スタッフブログ
>トラックバック
モンゴル記〜実生活体験編〜
モンゴルへ行っていました。(~_~;)
私こと鳥越は2006/8/6から11/7までちょうど3ヶ月間、モンゴル国に行っておりました。むろん観光でもなければ、相撲の修行でも有りません。れっきとした「設計のお仕事」をして参りました。
モンゴルにいる間、宿舎ではTV・ラジオ以外にこれといった娯楽も無く、暇に任せて毎日の記録(世間で言うところの「日記」ですね)を付けていました。
その中から、モンゴルで見た事・聞いた事・思った事等を脈絡無くUPしてきたいと思います。
観光情報はネット上に沢山出回っているので、そちらに任せることにして観光でなく実生活で感じたモンゴルを紹介したいと思います。
←走る車から撮った一番「モンゴル」な風景(8月中旬)
道からこの位離れてくれていれば安心して運転出来ますが・・・
←こんな風に立たれてしまうと・・・怖いです (>_<")
ランクルやパジェロを時速100〜120kmで走らせますからブラインドコーナーの先がこんなだとホントに危ないです。
もしも轢いた場合は車側に弁償の義務が有ります。(まぁあたりまえか・・)
ちなみに写っているのは珍しい「ヤク」で、一度食べましたが顎が疲れました。
←モンゴル第二の都市・ダルハン市で良く利用した「ナランホテル」
屋根が工事中で小屋組がむき出しですが心配御無用!!営業してます!(>_<")
「雨は降らないからノー・プロブレム!」
その上蚊が多くて蚊取り線香を取出すが、なんとも効きが悪い。
退治はできず、なんとか「避け」になる程度・・・
朝食は目玉焼き(モンゴルの卵は黄身の色が薄く「レモン色」です)
・羊ハム・パン・・・の予定が結局最後までパンが出て来ませんでした。
フロントのおねーさんは結構日本語が上手でびっくりしました。
大学の専攻科目で「日本語」が人気らしく日本語を話す人(特に若い女性)は、結構多いらしいがそれを生かす職(日本法人・通訳・ガイド等)が有るのは殆どが首都ウランバートルとの事。
このダルハン市から200kmも北へ行けばロシア国境で、近くにバイカル湖が有ります。
←道路が丘を越えるような所の頂上には必ず「塚」が有ります。
「オボー」と言いって旅の安全を御願いする所で小生ら一行も賽銭20トグルス(日本円で2円ですね)で周りを三回廻ってお祈り。
こんな周りに何も無いところにも真っ黒になった子供が二人。
どうも浮浪児でお供え物を狙ってるようで彼らには食べ物のほうが良かったんでしょうか?
←モンゴル第三の都市・エルディネット市の丘に立つ銅山発見の記念モニュメント。
とある日曜の午後、アパートのすぐ近くなので一人で登ってみました。
まぁ50m位の丘で階段も有るのでだらだら歩いても15分で頂上です。
西側(写真で左側)に町が一望でき、南には銅鉱山から出た巨大なボタ山が異様な雰囲気でそびえてます。
星空だけでなく空の青さも印象的で雲がそのまま地表に影を落とし何とも壮大な風景です。確かにこの環境の中では5分・10分にカリカリするのは阿保らしくなります。
昼頃は結構な人が居ましたが、3時頃にはまばらになり30分程・・ボ〜としてました。
ここは町唯一のデートスポットとのことで数組の若者グループが草原の方で騒いでいました。
←その巨大な「ボタ山」です。
たぶん町から10km程でしょう。ここエルディネットの銅山は世界の5指に入る規模を誇り!この町をモンゴルで唯一自活できるだけの経済力を持たせています。
人口は10万人程で、確かにこの町は埃やごみが少なく綺麗な印象が有りました。
以前町で見かけた光景>午後五時過ぎに市内を車で走っていたら向こうからサイレンを鳴らしたパトカー(ジープタイプ)に先導された十数台のバス!
前周りの車は路肩で一時停止。聞けば銅山炭鉱労働者の専用送迎バスとのこと。
町の主産業ゆえの特別な扱いらしいです。車中の人は皆寝てました。
8月の下旬ですが、草や木立は初秋の風情となっています。
トラックバックURL
⇒
戸建住宅やオフィスを建てる前に、あなたにお伝えしたいことがあります。
⇒鳥取県鳥取市の建築・設計事務所「有限会社アーキテック」 住宅建設から学校 オフィスまで