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私たちの考え方 |
地震災害のお見舞い |
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謹んで地震災害のお見舞い申し上げます。 | この度の東日本大震災により被災された皆様に 心よりお見舞い申し上げます。 |
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私たちの考え方 |
私たちの建築に対する考え方 |
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建築の語源であるアーキテクネのテクネは技術を、アーキテクトのテクトは技術者を意味しています。接頭語のアーキはそれらを総括する人のことを指しています。もともと建築の芸術は建築技術を意味するものでした。アーキテックはそのような思いで造語を作ったものです。私たち アーキテック は、主に学校等の公共施設の他に、商業施設や住宅も手掛けています。 開設時は民間の仕事がほとんでしたが、以降公共の業務も多く手がけるようになりました。最近は再度、民間が増えてきています。特に経験と専門性を提供できる建築は、子供たちや高齢者が使う建物です。 どのような建築でも、設計という行為は個人の幸福と、快適な空間を社会に提供する仕事だと考えます。近年、環境や技術などの進化は、建築においても無視できない状況になっています。しかし、自然のもつ「ぬくもり」への回帰や「環境負荷の低減」は太古より連綿と続く私達人間と建築の永遠のテーマです。その活用とデザインの追求が、アーキテックの設計姿勢です。 アーキテックでは、設計に環境負荷低減を考慮し、自然な素材をバランスよく取入れ、快適な空間づくりと、地域づくりに配慮して,それぞれの環境特性を生かしながらクライアント(施主)や地域社会に、永く引き継がれる建築の創造を目標としています。
写真 上 鳥取市立若葉台小学校 中 鳥取県出合いの森センター施設 下 セレモニーホールイナバ
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